●「イノセント」
この書き方で書いてみたくて挑戦しましたが、どうでしょう?―――どうでしょうって。
一度ビビ→サンジ→ナミな話を一度書いてみたかったのでチャレンジしてみました。イメージはズバリ「人魚姫」。ビビスキーとしてはやりたいネタやよね!
・・・しかし「人魚姫」ネタは自分もダメージ受ける”諸刃の剣”だったと今さら気付く落とし穴。気付くの遅すぎ。アイタタ(泣)。
〔/04/4/20〕


●「あたたかさの指数」
久々に名もない国編を読み返し泣く。うう、Dr.ヒルルクのところは涙なしには読めないです。「ONE PICEC」好きだけど、読み返すのが辛い話が多くってたまにしか読まない。だから読み込みが浅い・・・。
17巻の海賊旗・・・。
あああ、ルフィ、かっこいいよ!!!私もドクロの旗に洗礼を受けた女・・・アルカディア号・・・ゲフンゲフン・・・漢の浪漫だよ!
ドクトリーヌの声がまた野沢さんなのもキいた!!て、鉄郎・・・ゲフゲフ・・・マイ・フェイバリット・らう゛・声優さんじゃないですか(うれし泣き)! 悟空vsクリリン!ありがとう○映。
ラストのナミさんの黒いコートなんか、メーテルに見えて見えて・・・ゲホゲホ。まったくドキドキしてしまう。
で、チョッパーの話。
17巻第154話「アラバスタへ」の宴会のところ。ビビはカルーの心配しかしてなかったなぁと思って思い付いた話なのだが。
船の中で同じ生活をするんだし「仲間になる」って「家族になる」ってことに似てると思う。その中でビビとカルーはもともと家族みたいなもんで、幼なじみで一番近くにいる友達で姉弟。仲がいい。世話をしたり、かわいがったりする姿をよく見かけると思うし、チョッパーはカルーと話ができる。ビビとの過去の話なんかもするハズ。
そんなビビとカルーをチョッパーは実は羨ましそうに見てるんじゃないかなと思う。そして羨ましいと思ってることに自身は気付いてない。 チョッパーは生まれつきの青ッ鼻で親に気味が悪いと見放された過去があり、いちばん最初に受け取るはずだった母親の愛情をカルーをかわいがるビビに無意識に見るんじゃないかなぁ。
そういう意味では、チョッパーにとって初めてあった女性(ファースト・インパクト)、ドクトリーヌに見ると思うんだけど、Dr.くれはの愛情は直球じゃないから。
Dr.ヒルルクとドクトリーヌに愛情がないっていうんじゃなくて、なんというか目の前で示されると、思い出したり寂しくなったりするんじゃないかと。
んで、セカンド・インパクトにナミとビビ。(強烈な女性にしか会ってないな)
ナミにこっそり憧れると思う。威勢がいいとこなんかドクトリーヌに似てると思ってるとか、ありえそうじゃないですか?
そんで次に会う女性こそ、チョッパーの恋愛相手(サード・インパクト)になると思う。
え。ニコ・ロビン?(笑)
〔02/12/16〕


●「キミがキミであるために ボクがボクであるために」
「とうとうあにめもビビちゃんサヨナラ企画」さまのDLフリーSS『空と海のあいだ』にインスパイアして書きました。
♪王者の風が〜 おぉれぇを呼ぶ〜♪ ってな感じに激しいビビちゃんを書きたかった、が苦しみり。時間と文章力と妄想力が足りず(妄想力は別に)。流れが悪いと思いつつ、今の精一杯・・・。しかしサンジ愛されてるな・・・こんなハズでは!(笑)。

私はアラバスタ編連載中からずっと言ってたんですが、ビビちゃんが仲間になるのは反対でした。
だって、彼女にはやることがあるでしょう。「国を守る」。そのためにバロックワークスに侵入し、仲間と共にアラバスタに帰ってきて、クロコダイルがぶっ飛ばされ、これからが彼女の第一歩になるはずです。
だから「仲間になってほしい」より「仲間になってアラバスタを出て行く理由をくれ!」と思ってました。実はまだプルトンや真の歴史の本文(リオ・ポ−ネグリフ)の謎があって・・・と伏線はりまくって、それで仲間になって冒険に出発だ!・・・が私の理想でした。ホントに。
サンビビ的ネック。長所でもあり短所でもある「夢」とか「身分」とか。これがあるから切なくもある。
プルトンや真の歴史の本文はまたビビちゃんが出てくる伏線か?いつか意味の分かる日がくるのか?扉絵シリーズじゃなくて本編にビビちゃんは出てくる日もあるのか?連載の続く限り、1%の望みがあるんでしょうか?
アラバスタ編ラスト、あれでよかったと思いつつも寂しくもあり気が抜け、ジャンプ読まなくなって今ワンピの話についていってません。←アカンやん。

♪あなたが好きだから 自由にしてあげぇ〜るぅ♪
B'zさんの一フレーズ。時々頭を回る・・・だけど曲名が思い出せない。友に何度も何度も何度も聞いても、何度も何度も何度忘れる。B'zさんの曲名覚えないなぁ。
タイトル、長。そしてツッコんどきましょう。「ボク」って誰?サンジは「俺」なのに。タイトルはオザキの曲から。
〔02/12/09〕