WJ 「アイシールド21」  原作:稲垣理一郎/漫画:村田雄介 〔集英社〕
アイコン素材「アイラブシールド21」
* 詳しくは「Weekly Junp閲覧所」さんがオススメ! *
99th down 「勝利は嵐の序曲」 2004-36
扉ページ煽り
 【・・・合流・・・ムリ。】
 【これが・・・ 全国大会決勝《クリスマスボウル》への 第一歩!!!】
最終ページ煽り
 【次号は連載100回記念特別編!!】
予告煽り
 【最光 高速の走りで 誰よりも速く 駆け抜けろ!!】
 【瀧の泥門高校編入試験。その合否は果たして!?】
巻末コメント/村田雄介
 【殺人的な猛暑にクーラーつけたら体中に蕁麻疹に!アレルギー?皮フ病?とにかく痒くてたまらんス。】

●第17回(8月期)十二傑新人漫画賞大募集!!8月期審査員は村田雄介先生!
●1st stage キャラクターをきちんと描きわけろ!!
アイシールド21に登場するバリエーション豊かなキャラクターたち。彼らの特徴はどうやって作られているのか、今回は物語の中心となるセナ・ヒル魔・モン太を例に学んでいこう!
●case1:セナ/負けたくないという一途な思い!!
主人公のセナはおとなしくて地味、臆病で目立たないフツーの高校生。そうしたひ弱さを強調するため、小柄で子供っぽい顔立ちのキャラ作りがされているまたセナの外見が頼りないデザインであるからこそ、ここぞというときに見せる、唯一の取り柄である足の速さを活かしたプレーが引き立ってくるし時おり見せる信念を曲げない頑固な姿勢もまた魅力に的に表現されてくるんだ。
●case2:ヒル魔/ふと見せる頼もしい一面!!
ヒル魔の外見は耳が立ち髪も逆立っている。手足は長く目も口もつり上がっていて、まるでその姿は悪魔そのものだ。さらには常にマシンガンや機関銃を持っていて、凶暴なイメージにイメージを強めることに成功しているぞ。ヒル魔の奔放で横暴・狡猾な性格表現するにはピッタリの司令塔としての存在感、人を動かす勢いのあるキャラ作りにもつながっているんだ。
●case3:モン太/お調子者でも努力は惜しまない!!
モン太はデビルバッツのレシーバーとして活躍するキャラ。俊敏で敵をかく乱する特性で、単純で賢くなさそうな真っ直ぐな性格を分かりやすく存分に生かすためには、猿のようなデザインはピッタリ。また単純な性格であればこそ、挫折を知っていて人一倍努力するという良さも表現しやすいし、パワーも体格もないことが、逆にキャッチの技術にだけは秀でているところを強調するんだ。
●今回の特訓のまとめ/キャラクターにはそれぞれの役割がある。似たようなキャラが増えても話は膨らまないし、個々の人物が活きてこない。どんな役割のキャラクターなのかしっかりと考え、その特性を分かりやすく伝えられるような描き方を心掛けよう!場合によってはデフォルメを効かしたりしてキャラクターに強い個性やインパクトを出すのも1つの手だ!作品の雰囲気や個々の役割にあったデザインや設定を見つけよう!

98th down 「デビルバットゴースト」 2004-35
●『この漫画は』と全体的な紹介文と、『全回のあらすじ』付きに。

扉ページ煽り
 【幽霊《ゴースト》が実体になった時、相手に恐怖が訪れる・・・ハズ。】
 【勝負の鍵を 握るのは やはりES《アイシールド》21!!】
最終ページ煽り
 【いままでの特訓は・・・全て無駄じゃない!!!】
巻末コメント/稲垣理一郎
 【村田先生がシャレで描いた、9巻カバー下を見て笑った。なぜにグラビア風。表はヒル魔】

97th down 「千両役者」 2004-34
●表紙&巻頭カラー。
●祝!!連載2周年!!!
●表紙煽り【走り続ける少年の眼は 夢を・・・、未来を・・・、強く見据える!!】

連載2周年特別企画 アイシールド21 10番勝負!!
悪の対決/ヒル魔VS阿含/悪魔の知謀で全てを支配するヒル魔と、賊学全員を一人でねじ伏せる「100年に一人の天才」阿含/ケンカで勝つのはどっち!?
エース対決/セナVS進/デス・マーチを走破したセナと富士山修行した終えた進/今なら勝つのはどっち!?
・ヒロイン対決/まもりV鈴音/彼女にするならどっち?!
パワフル兄貴対決/栗田VS大田原/気は優しくて力持ち 包容力の栗田と、ちょっと下品だけど悩みなんて吹き飛ばしてくれそうな大田原/先輩に欲しいのはどっち!?
ファッション対決/瀧VSコータロー/カッコイイのはどっち!?
がんばり屋対決/雪光VS桜庭/努力賞をあげるならどっち!?
マスコット対決/ケルベロスVSデビルバット/ペットにするならどっち!?
オヤジ顔対決/ムサシVSキッド/渋い男の魅力はどっち!?
地味対決/石丸VS雲水/地味なのはどっち!?
サル度対決/モン太VS猿/猿なのはどっち!? モン太「なんだ この対決!?」

扉ページ煽り
 【壮絶なショートカット! 早く試合会場へ!!】
最終ページ煽り
 【皆が待っていた!!! ヒーロー見参ッ!!!】
予告煽り
 【世界も驚く衝撃の速さ!】
 【王城の初戦迫る。パワーアップした桜庭が!?】
巻末コメント/村田雄介
 【スタッフの皆から誕生日のお祝いが!雄介人形付きのでっかいケーキに舌鼓。気分も体調も全快!感謝!】

96th down 「ケツの爆発」 2004-33
扉ページ煽り
 【科学の力が フルパワァアア!!! 泥門ライン、粉砕!!!】
 【JC最新9巻8/4(水)発売!】
最終ページ煽り
 【あの地獄《デス・マーチ》は 伊達じゃ ないッ!!!】
予告煽り
 【網乃サイボーグの秘密兵器が遂に現れる!?】
巻末コメント/稲垣理一郎
 【1歳の甥を預かって、育児の労に目眩。赤子はよく皆死なずに育つものだ世の全ての母と父に敬礼。】

●次号/白熱の選手権開幕&連載2周年記念!

95th down 「大凶の日」 2004-32
扉ページ煽り
 【ヒーローはいつでも注目されちゃうゅ!!!】
 【呑気にバスでお菓子食べてる場合じゃないって!!会場が遠ざかる〜!!!】
最終ページ煽り
 【不吉・・・!!】
予告煽り
 【高速の走りが勝負のキメ手!!!】
 【対網乃戦、ついに終結!待つのは意外な結果!?】
巻末コメント/村田雄介
 【荒木先生や編集のAさんのご自宅を拝見するにつけ、いい家で暮らすってのは漢の夢だなとと思ったり。】

94th down 「大戦開幕」 2004-31
扉ページ煽り
 【戦いが始まる!!】
 【この大観衆!高まる緊張!! これが・・・公式戦の重み!!!】
最終ページ煽り
 【知力・・・体力・・・ 今までの積み重ねてきた 全てを出し尽くさねば  勝利は無いッッ!!】
予告煽り
 【いよいよ秋大会!! 進との再戦まで 立ち止まるな!!】
 【ついに試合開始!!網乃高校の秘密兵器炸裂!?】
巻末コメント/稲垣理一郎
 【1歳の甥にプラレールを買った。今まで会わない友達や、色んな事を思い出した。良いおもちゃだ】

93rd down 「誓いの絆」 2004-30
扉ページ煽り
 【一同・・・注目!!!】
最終ページ煽り
 【負けたら全てが終わる!! けど・・・仲間とともに 進むしかないッ!!!】
予告煽り/2色ページ
 【その走り 目にも止まらぬ 矢の如し!】
 【網乃サイボーグ戦S(スタート)!ファーストプレイで!?】
巻末コメント/村田雄介
 【今週は田中氏が牛スジのドテ鍋とかぼちゃスープとみそカツ。平石氏がカレー鍋を披露!チョー美味!】

92nd down 「日本一のパス」 2004-29
扉ページ煽り
 【秋大会に向け・・・話題沸騰!!】
 【ふがいない後輩に・・・先輩の喝(カーツ)!!!】
最終ページ煽り
 【より高く・・・ より強く・・・ 二人なら 届くはず!!!】
予告煽り
 【開会式前夜/それぞれの胸に去来するものは!?】
巻末コメント/稲垣理一郎
 【編集部の机で、村田先生と、漫画作りを熱く語った。こういう原作作画の関係は珍しいが、楽しい】

91st down 「一流の夢」 2004-28
扉ページ煽り
 【秋大会に向け・・・ 準備着々!!!】
 【力をつけたのは 泥門だけじゃない!!ライバル・王城もまた・・・強化合宿中!!!】
最終ページ煽り
 【5年間続けてきた アメフト。なのに・・・ これ以上の高みへは ゆけないのか・・・!?】
巻末コメント/村田雄介
 【デッサン教室というものに初参加。生で観察して初めて解る人体のあんなことやこんなことに感動。】

90st down 「遅すぎたアスリート」 2004-27
●センターカラー

扉ページ煽り
 【春・・・夏・・・いつの間にか、 僕、アメフト部所属らしく なってきた?】
 【運命の刻(とき)、来たる!!!】
最終ページ煽り
 【もう、アメフトは他に 替える事は出来ないから・・・ 『諦める』ことを選べないッ!!!】
予告煽り
 【秋大会開幕前夜!!栗田が意外な行動を・・・・・!?】
巻末コメント/稲垣理一郎
 【トーナメントは多分、皆さんの予想・・通りにはならないでしょう。結果は、選手自身が作るものです】

89th down 「決戦は日曜日」 2004-26
扉ページ煽り
 【いつものように(?)夢の中でも走りの特訓!!!】
 【この脚に刻んだ痛みの分だけ、戦士の自信となっていく・・・!!!】
最終ページ煽り
 【選ばれし者・・・ 選ばれぬ者・・・ 戦いのスタートは ラインは、ここ!!】
予告煽り
 【目にも止まらぬ早さ 迫り来る爆発的魅力!】
 【夏休みを経てPU(パワーアップ)した ライバル達!王城は!?】
巻末コメント/村田雄介
 【仕事上がりにスタッフ皆で料理大会!平石氏はカレー、僕はパンを焼き、皆でわいわい食べました。楽しかった!】

88th down 「BLACK JACKは21」 2004-25
扉ページ煽り
 【見てみな。最強の組み合わせだろ?】
最終ページ煽り
 【得たものは自信。 待ち受けるのは試練。 ただ、進むのみッ!!!】
予告煽り
 【秋季大会直前 各校群雄割拠の 状況リポート。】
 【勝利の方程式 努力+アイシールド21 =勝利!】
巻末コメント/稲垣理一郎
 【今回の取材のため?カジノで遊ぶ。村田先生共々、ほんの数十分で数万円惨敗。恐ろしい魔窟だ・・・】

83rd down〜87th down 2004-19〜24
82th down 「仲間を探して三千里」 2004-18
●応募者全員サービス/ファーストステージ「アイシールド21」デビルバッツ・ヘルメット型鉛筆削り

扉ページ煽り
 【走り続けることから逃げない。
  勝利の喜び、敗北の悔しさ。
  その記憶だけは裏切れないから・・・!!!】
最終ページ煽り
 【初対面だよ・・・ねえ。】
巻末コメント/稲垣理一郎
 【夏以外の富士山はキツイため、昨年8月に取材で登頂・・・予定が10月末に。雪に埋まる前日という強運】

81st down 2004-17
80th down 「日本で一番高い場所」 2004-16
扉ページ煽り
 【米(アメリカ)合宿中の泥門。日本では・・・!!?】
 【この男の見据える頂は
  誰よりも高い・・・
  日本最強ランナー
  進清十郎!!!】
最終ページ煽り
 【滾(たぎ)る血を押さえきれず ここまで来た・・・ NASAエイリアンズのパンサー 見参!!!】
巻末コメント/稲垣理一郎
 【取材で実際にアメリカを横断。ズルして車使って1週間で。原作描きながらの死の行軍(デスマーチ)でした・・・】

79th down 「進めデビルバッツ軍!」 2004-15
扉ページ煽り
 【進めど進めど地平線・・・ 気温は40度近く・・・ 灼熱のアメリカ横断特訓!!それが死の行軍(デス・マーチ)!!!】
 【ヤバイ!!マズイ!!!この特訓・・・ 限界ギリギリ!!?】
最終ページ煽り
 【仲間を見捨てるような 臆病者は・・・いない!!!】
巻末コメント/村田雄介
 【最近は3食セブンイレブンの鍋になってます。たまにうどん入れたりみそ入れたり等工夫もしつつ。】

71st down〜78th down 2004-6〜14
70th down 「野生の現実(リアル)」 2004-4・5
●巻頭カラー
●ジャンタクロース大集合!ビックリスマス 4コママンガスペシャル! 4コマ2本「悪魔の贈り物」「高速のサンタトリオ」
●デビルバットのアイシールド21入門講座
扉ページ煽り
 【互いに認め合った戦士!!思う存分・・・力を振るえッ!!!】
最終ページ煽り
 【諦めない気持ち!! それが勝利を 引き寄せるッ!!!】
巻末コメント/稲垣理一郎
 【スポーツ選手の傷跡を淡々と映したナイキのCM「You are so beautiful」が欲しい。未だMYベストCM】
●デビルバットの「アイシールド21」入門講座
4/7 小早川セナ、アメフト部に入部!!
4/10 主務のはずが選手として出場!!
4/17 宿命のライバル進清十郎との出会い!!
4/18〜5/6 あの手この手で部員勧誘!!
5/7〜7/17 クリスマスボウル目指し・・・ 強敵と連戦!!

単行本ページ煽り
 【少年は誰でも英雄になれる!
 そう勇気さえあれば!!】
 【ビビリでパシリな少年でも 勇気を出せば・・・】
 【アメフトヒーローに変身!!】
 【強敵たちが待つ フィールドを 走り抜けろセナ!】

49th down〜69th down 2003-34〜2004-3
48th down 「翔べデビルバット」 2003-33
扉ページ煽り
 【鎌車の”バンブ”を見事撃破!!!】
最終ページ煽り
 【鉄壁を こじ開けるのは 勇気のみ!!!】
予告煽り
 【1周年を駆け抜けた! セナの高速エンジン!!】
 【高速に脚には 誰にも 負けない!!】
 【泥門対太陽スフィンクス戦決着! 勝者は一体・・・!?】
巻末コメント/稲垣理一郎
 【韓国・タイ・香港でも始まっている、海外版アイシールドを読んだ。世界の少年達が読んでくれてると思うと感動】

41st down〜47th down 2003-26〜32
40th down 「闘えラインマン」  2003-25
扉ページ煽り
 【夜間練習も白熱!!!】
最終ページ煽り
 【引けない不良(ワル)の意地】
予告煽り
 【王城VS神龍寺!!双方の力が今、激突するッ!!!】
巻末コメント/稲垣理一郎
 【三谷幸喜さん曰く「脚本家は舞台が始まると寂しい」らしい。僕も次週分書きつつ思う。村田先生の仕事場は楽しそうだなぁ・・・】

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WJ 「アイシールド21」  原作:稲垣理一郎/漫画:村田雄介 〔集英社〕